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ブルーに生まれついて(BORN TO BE BLUE) 2015 [は行の映画]

ブルーに生まれついて.jpg チェット・ベイカーはお名前と白人ということだけ・・・ (・・*)ゞ

痛いほどの
音楽と、愛

映倫 R15+


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「ビフォア・ミッドナイト」「6才のボクが、大人になるまで。」のイーサン・ホークが
伝説のトランペット奏者チェット・ベイカーを演じて高い評価を受けた感動の音楽伝記ドラマ。
50年代のジャズ・シーンで一世を風靡するも、麻薬でどん底へと転落したチェットが、
愛する女性に支えられて再起を目指す苦闘の日々を見つめる。
共演はカーメン・イジョゴ。
監督は、これが長編2作目となるカナダの新鋭、ロバート・バドロー。
 
白人ジャズ・トランペット奏者のチェット・ベイカーは、
その端正なルックスも相まって1950年代に一世を風靡する。
しかしドラッグに溺れ、たびたびトラブルを起こして、いつしか表舞台から姿を消してしまう。
そんな中、暴力沙汰に巻き込まれ、病院送りに。アゴを砕かれ、前歯を全部失う重傷で、
トランペッターとしては致命傷かに思われた。
それでも、恋人ジェーンの献身的なサポートのもと、ドラッグの誘惑を断ち、
再起に向けて懸命に歩を進めていくチェットだったが…。  (allcinema より)
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イーサン・ホークは、今ちょっとしたマイブームです? (^m^)ムホホ

私めは、チェット・ベイカーというと、白人のジャズマンだということくらい・・・でしたが
本作ではじめて、トランぺット奏者だと知りましたっ(爆)

以前から、トランペットの音色は大好き♪
ギターやピアノの時にも 同じようなことを言ったかもしれませぬが・・・ ^^; ^^;
でも、まじで大好きなのです♪
と言っても、
知っているトランぺッターと言えば、ニニ・ロッソ くらいなものですけれど。(爆)

さて、
薄暗がりの床に横たわり、虚ろな目で何かを見つめる男の姿。
視線の先には、アサガオのようなラッパの口が・・・
っと、その中から、毛むくじゃらのタランチュラがモゾモゾ

男は、それを掴もうとするかのように? ためらいもなく手を伸ばす! ( ̄ο ̄;

そこで、呼ばれて!
チェット・ベイカー(イーサン・ホーク)は覚醒する!?
なんと、そこはイタリアのブタ箱だった・・・。
(ずっとモノクロームの映画なのかな? と思ってましたっ ^^;)

・・・という出だしでしたが、そこから、撮影現場に!

チェット・ベイカーの伝記映画を撮っているところで
そこには妻役?でジェーン・エレイン(カーメン・イジョゴ)という黒人女優が参加していました。

彼女はやっと役にありつけた! と思ったのに、一悶着あって撮影は頓挫してしまう!?
しかし、チェットとジェーンはこれが縁で、お付き合いが始まります。

かつてはトランペットを吹かせたら人気も実力も上々だったのに、
ヤクに溺れ!? 今では私生活すらグズグズな?チャット・・・。

ある日、二人でボーリングを楽しんだ後・・・
外へ出た途端にチェットはゴロツキ連中から袋叩きに遭ってしまう!!
ヘロインのツケが嵩んだ!? という理由からだったが
前歯はおろか顎や頬骨まで・・・!? (爆)

・・・満身創痍のチェットを、ジェーンは献身的な愛で包む。

さて・・・?

文字通り “痛い” シーンが続きまして・・・(苦笑)

退院してから、ひとり、空のバスタブに身を沈め、試吹きをするチェットが超痛過ぎです!
悲惨なシーンですが、巧いこと視線を逸らすようなカメラワークが秀逸!

イーサン・ホークが全身全霊で演じているのが伝わり! 思わずゾクっときましたね。

ヘロインと手を切って! 
その代わりにメタドンを服用するように言われ、そうするのですが・・・!?

その間、ジェーンの両親に紹介されたり
また、チェットの実家にジェーンを連れて帰ったりして、愛を育んでいたのですが・・・
(広大な土地にポツンと建つ実家のシーンはチェットの幼少期を彷彿させて少し和みました!?)

しかし、このジェーンと言う女性の存在は実際にはなかったようで・・・!?(爆)

カーメン・イジョゴが優しく魅力的に演ずればこそ! の重要な役柄だったな と痛感致します。
彼女のような女性が存在しない、実際のチャットの人生を思うと辛い・・・です。

閑話休題? ^^;

傷が癒え、リハビリも功を奏して!?
小さなピザ屋の片隅で、演奏させてもらえるようになり
それが評判を呼んで!? 客足もどんどん伸び、いつしか盛況な店内に・・・!?

更に
“ビバップの巨匠ディジー・ガレスピーの尽力でニューヨークの“バードランド”への出演が決定する”
                         (official website より)

・・・クライマックスは、切ないとしか言いようが無い感じでしたね。
(本当に胸の奥がピリッと痛みましたっ ^^;)

歌も演奏もイーサン・ホーク自身だという事でしたが・・・
ともかく、渋い音色に、心に染みる歌声で♪

まさに、良いものを見せて貰ったな という思いでジーンと致しましたが・・・
まあ、しょうがないジャンキーだったけど、ヤツはホンモノだった という感じでしょうか?(微笑)

チェット・ベイカーに俄然興味が湧きましたっ ^q^

「レッツ・ゲット・ロスト(1988)」というドキュメンタリー作品があるらしいのですが、
叶う事なら、是非観てみたいと思いました。
それと、演奏と歌はじっくりと味わってみたいですね♪

しっかし、イーサン・ホーク
孤独感と哀愁を滲ませながら、至って自然体で・・・
しかも実にCool で・・・ 味わい深い演技でしたね~
そして、カッコ良かった♪ ^q^

「マイ・ファニー・ヴァレンタイン」がチェットの代表曲と初めて知りましたっ(爆)
(・・・ったく、イイ年をしてモノを知らないんだから・・・  (・・*)ゞ お恥ずかしい限りです)


イーサン・ホーク(チェット・ベイカー)
カーメン・イジョゴ(ジェーン・エレイン)
カラム・キース・レニー(ディック・ボック) プロデューサー

監督・脚本・製作 ロバート・バドロー
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コメント 2

末尾ルコ(アルベール)

イーサン・ホークの歌、NHK FMの「ジャズ・トゥナイト」でもかけてました。これは一流のジャズばかり紹介する番組ですから、イーサン・ホーク、歌も大したものです。  RUKO
by 末尾ルコ(アルベール) (2017-02-23 01:01) 

Labyrinth

末尾ルコ(アルベール) さん (^_^)ノ
OH~ それは凄いです♪ ほんものの一流ってことですね♪ \(^_^)/ 嬉しいな♪
いつも、ありがとうございます!
by Labyrinth (2017-02-24 01:12) 

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