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あさね(朝寝) [駄句 春]

滝つ瀬と隣る湯の宿朝寝かな      Labyrinth
(たきつせととなるゆのやどあさねかな)


副季語はナシ


春は寝心地が良いからつい朝寝をする。

かざぐるま(風車) [駄句 春]

風車ふたつ挿しあり老いの家       Labyrinth
(かざぐるまふたつさしありおいのいえ)


副季語に  風車売


風を受けてまわる風車は春の玩具。

はるのつき(春の月) [駄句 春]

春満月揚げて喪の旅をはりけり       Labyrinth
(はるまんげつあげてものたびおわりけり)


副季語に   春月(しゅんげつ)


「秋の月はさやけく、冬の月は冴え、春の月は朧」といわれる。
澄んだあたたかい感じの春月もある。

はな(花) [駄句 春]

逆縁の旅支度せし花の昼       Labyrinth
(ぎゃくえんのたびじたくせしはなのひる)


副季語に  花影  花の雨  花の山  花便り  花の昼  花の雲
       花盛り  花埃  花の宿


花と言えば桜花のことである。
古今集の「久方の光のどけき春の日にしづ心なく花の散るらん」の花は桜で、
その他花を冠して桜に通わせた言葉は実に多い。
花の雨は、桜の咲くころの雨、
花の雲は桜の花が爛漫と咲いた景情、
花埃は、花どきの埃をいう。  (合本俳句歳時記 新版 角川書店編)


はなみ(花見) [駄句 春]

履きもののハの字のままに花疲れ       Labyrinth
(はきもののはのじのままにはなづかれ)


副季語に  観桜(かんおう)  桜狩  花衣  花の幕  花筵
              花の袖  花の袂  花人  桜人  花疲れ


花見と言えば桜見物に限られる。
都会の花見はただ行楽と化しているが、
もとは農作に先立って守らねばならぬ春の儀礼の一つであった。
夜桜見物も一興である。


単に花見をして疲れた の他に、
桜の美しさに圧倒されて疲労を覚えた という艶なる意味もあるらしいです? 

 ↑ この句はふざけた気持ちで作ったのではありませぬが・・・  ^^;
単純に、韻を踏むリズムが面白いな♪ と思って、載せてみました。w
“付き過ぎ” というご指摘があるやも・・・?(汗)

私の好きな俳人 杉田久女の有名な花衣の句 
『花衣ぬぐやまつはる紐いろいろ』
こんな風に大人の女性の艶っぽさを切り取れれば良いんですけどね。w  

よろしければ、こちらもどうぞ d(^_^;


はるのゆうやけ・はるのゆふやけ(春の夕焼) [駄句 春]

春夕焼しろき眉月中天に       Labyrinth
(はるゆやけしろきまゆづきちゅうてんに)


副季語に 春夕焼


単に夕焼といえば夏の季語。
春の夕焼は淡くはかない感じ。

ももちどり(百千鳥) [駄句 春]

百千鳥墨磨るときを愉しめり       Labyrinth
(ももちどりすみするときをたのしめり)


副季語はナシ


いろいろの春の小鳥が、群がり囀ることをいう。

そつぎょう・そつげふ(卒業) [駄句 春]

女教師の袴眩しむ卒業子       Labyrinth
(じょきょうしのはかままぶしむそつぎょうし)


副季語に  卒業式  卒業生  卒業証書  卒業期


三月下旬。
卒業式には、卒業の歓びと感傷とをこめて「蛍の光」や「仰げば尊し」の歌をうたう。



ま、類型的ではございますが・・・。 f^_^;

うめみ(梅見) [駄句 春]

ビニールで囲ふ即席梅見茶屋       Labyrinth
(びにーるでかこうそくせきうめみぢゃや)


副季語に  観梅


百花にさきがけて開く梅は、種類や土地によって開花期を異にするが、
だいたい二、三月ごろ梅見に出かける。
梅の名所は梅見客で賑わう。

うめみ(梅見) [駄句 春]

観梅や古木に山の風強し      Labyrinth
(かんばいやこぼくにやまのかぜつよし)


副季語に  観梅


一、二月ごろ百花にさきがけて開く梅は、古くから観賞用として栽培され、
高い香気が賞美せられる。
種類・土地によって、開花期を異にするが、開き始めてから満開までの期間が長く、
梅の名所は観梅客で賑わう。
関東では二月末から三月上旬までが見ごろなので、観梅臨時列車も運転される。
            (合本 俳句歳時記 新版 角川書店編)
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