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あきしぐれ(秋時雨) [駄句 秋]

骨佛となりし友訪ふ秋しぐれ       Labyrinth
(こつぶつとなりしともとうあきしぐれ)


副季語はナシ


晩秋によく降る。何か侘びしい感じである。

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そぞろさむ(そぞろ寒) [駄句 秋]

オノマトペ好む句作りそぞろ寒       Labyrinth
(おのまとぺこのむくづくりそぞろさむ)


副季語に  すずろ寒  そぞろに寒し


じいんと身のうちに覚える秋の寒さ。

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つた(蔦) [駄句 秋]

蔦かづら獄舎を囲ふ煉瓦塀     Labyrinth
(つたかづらごくしゃをかこうれんがべい)


副季語に  蔦かづら  蔦紅葉(つたもみじ)


他の木や岩、石垣などに這い登る蔦。
その燃えるような紅葉を愛でて秋とする。
夏は「靑蔦」。

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とろろじる(とろろ汁) [駄句 秋]

旅疲れじんわり覚ゆとろろ汁       Labyrinth
(たびづかれじんわりおぼゆとろろじる)


副季語に  とろろ  麦とろろ


自然薯の皮をむいて擂りおろし、これを煮出し汁でうすめたもの。
とろろ汁は駿河の鞠子(まりこ)の宿の名物。

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りようや(良夜) [駄句 秋]

手遊びに小布選るひと良夜なる       Labyrinth
(てすさびにこぎれよるひとりょうやなる)


副季語はナシ


名月、後の月の、月の明るい夜の意である。
俳句では特に、名月の夜が多く詠まれている。


十五夜(仲秋の名月)は、2017年10月4日(水)
しかし満月は10月6日(金)です。


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いも(芋) [駄句 秋]

逢坂に友の忌修す芋の秋       Labyrinth
(おうさかにとものきしゅうすいものあき)


副季語に  里芋  親芋  子芋  芋畑  八頭(やつがしら)  芋の秋


里芋のこと。
早いのは七月。多くは十月に収穫する。
地下の根茎が変形したもので、名月の供え物。


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みずすむ・みづすむ(水澄む) [駄句 秋]

水澄むや詩人旧居の釣瓶井戸       Labyrinth
(みずすむやしじんきゅうきょのつるべいど)


副季語はナシ


秋の水は清く澄み、水に映る空も草木も澄明である。  

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しようがいち(生姜市) [駄句 秋]

中天に半月残る生姜市       Labyrinth
(ちゅうてんにはんげつのこるしょうがいち)


副季語に  だらだら祭  めくされ市  芝神明祭(しばしんめいまつり)


九月十一日から二十日まで東京都港区芝神明町の芝大神宮の祭で、境内に生姜市が立つ。
期間が長いので、だらだら祭という。
昔、片目のつぶれた者に生姜を商わせたので、目くされ市とも言われた。

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にひやくとうか(二百十日) [駄句 秋]

尾長鳥群れ二百二十日の松の影       Labyrinth
(おながむれにひゃくはつかのまつのかげ)


副季語に  厄日  二百二十日


立春から数えて二百十日目。九月一日、二日に当たる。
ちょうど稲の開花期をむかえ、台風の襲来も多くなるので、
この日と二百二十日は農家の厄日とされている。 


2017年の二百二十日は、本日 9月11日(月)です。

因みに、“八朔”と共に三大厄日とも言われます。
2017年の八朔は、9月20日(水)です。

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きり(霧) [駄句 秋]

信濃路のトンネルあまた霧襖       Labyrinth
(しなのじのとんねるあまたきりぶすま)


副季語に  朝霧  夕霧  夜霧  濃霧(のうむ)  狭霧(さぎり)  霧襖(きりぶすま)
      霧雨(きりさめ)  霧雫(きりしずく)  霧時雨(きりしぐれ)  霧笛(むてき)


一面に煙のように立ちこめる。
春は霞と言って遠くかすみ、秋は霧と言い深く立ち込める。
学問的には同じ現象である。

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