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ヒメアノ~ル 2015 [は行の映画]

ヒメアノ~ル.jpg  森田剛 初主演! V6? (^_^;

めんどくさいから殺していい?

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「さんかく」「麦子さんと」の吉田恵輔監督がカルト的人気を誇る漫画家・古谷実の問題作を、
主演に「偉大なる、しゅららぼん」の濱田岳とV6の森田剛を起用して実写映画化した
衝撃のサスペンス・スリラー。
ひょんなことからヒロインと思いがけない恋に落ちた冴えない青年が繰り広げる甘いラブコメ展開と、
対照的にヒロインをつけ狙う森田剛扮するサイコパスな殺人鬼によってもたらされる戦慄の恐怖が
交錯していくさまをスリリングに描き出す。
共演は佐津川愛美、ムロツヨシ。        (allcinema より)
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吉田恵輔監督作品で唯一観ているのが 「さんかく (2010)」でした。^^;
今、読んでみると・・・ なんだか好みの作品だったみたいです?ww

ほんわか軽めな雰囲気で、ある時 一気に  ┗( ̄□ ̄;)┓ガーン
と、突き放すようなスタイルにも、似たものがありそうですが・・・ (ん? 似てない? (汗))
そこのギャップがまた好かったり致します。(微笑)

今回は、とんでもな “ギャップ” に身が引き締まる思いが致しましたが・・・!? (爆)

ところで、とても気になる 謎のタイトルですけれども・・・ ^^;

ヒメアノール【hime-anole】名詞造語 (official website より マルマル転載)
“アノール”とはトカゲの1科である。
イグアナ科アノール属に含まれるトカゲの総称。
165種ほどがある。
(ヒメアノール=ヒメトカゲ)となるが、“ヒメトカゲ”とは
体長10cmほどで猛禽類のエサにもなる小型爬虫類。
つまり、“ヒメアノ~ル”とは強者の餌となる弱者を意味する。

漫画?の原作は存じませぬが、やはり原作と映画の趣は大分違うようですね?
“趣” ばかりか、ラストも全く違うそうですけれども・・・?! (汗)

やはり、暗さの中に一条の光が射す感じの幕切れで良かったな としみじみ思います。
それくらい、凄まじいものがありましたし、救われない思いが致しましたので・・・(苦笑)

冒頭は・・・
ビル清掃会社から派遣されて、黙々と働く “バイト” の岡田(濱田岳)の日常から・・・。

岡田は、一風変わった先輩 “職長” の安藤(ムロツヨシ)を相手に、
自分の人生の “詰まらなさ加減” を自虐的なテイストで、ぼやくのだが・・・

安藤は、不満が無い人間はいない と一蹴!? そして、ダラダラしている自分を責めるな とも・・・!?
更に、自分はお前と違う! 何故なら毎日 “恋をしている” と言うのだった。

“天使ちゃん” と、安藤が熱い思いを寄せている、恋の相手はカフェで働いていると言うので
岡田は早速、安藤に連れられて、そのカフェに行くはめに・・・!?

安藤に教えられ、それとなく様子を窺っていると、 同じようにその子に視線を送る男がいた!
よくよく見れば、その男は高校の同級生・・・ 忘れもしない苛められっ子の森田(森田剛)だった。

安藤に言わせると、アノ “金髪” 野郎は“天使ちゃん” のストーカーだ! というのだが・・・。

その後、安藤からの指示で、仕方なく “森田くん” と接触を試みる岡田だったが・・・

はたして、“森田くん” は 岡田のことを覚えていた。
突然の彼の出現にも、それ程動揺を見せず? 普通に受け応えするのだった。

岡田は、“オトナになった” 以前に “様変わり” している “森田くん” に驚くのだが・・・!?

・・・森田は岡田の質問に、この店は初めてだ  と平然と言い放つ。

そんな二人の様子を、カフェの店員 “天使ちゃん” の阿部ユカ(佐津川愛美)が見ていた。

翌日、
安藤に言われ仕方なく・・・ 彼氏が居るかどうか? それとなく聞き出すため 
仕事帰りの “天使ちゃん” ユカを待つ岡田だったが・・・
彼に気付いたユカの方から話しかけてきた。

ユカは、“金髪野郎” の森田と一緒に居た岡田に不信感を露わにしたが
それというのも、
森田が来店して以来、彼女の身辺に色々と奇妙な出来事が起こる・・・ と不安に感じていたのだ。

これが切っ掛けで、岡田とユカの距離は急速に縮まるのだが・・・

さて・・・?

それにしても、“森田くん” の森田剛・・・


“蜷川幸雄、宮本亜門、行定勲など、名だたる演出家の舞台作品で座長を務め、
絶賛されてきた彼が満を持して映画初主演” (またしても official website より)

う~むむむ 私めが無知過ぎるのでしょうが・・・  (・・*)ゞ
そんなにご活躍とは露知らず・・・(先程は ↑ “V6?”  なんて・・・ 大変失礼致しましたっ (汗))

今回、いきなり度肝を抜かれた感じで? まさに認識を新たに致しました!(爆)

気負わぬ?さりげない演技・・・ (不気味な “狂気” も、無感動な表情も、どちらもリアルで・・・)
・・・“存在感” を悟らせぬ?確固たる “存在感”! (←意味不明? ポリポリ (・・*)ゞ)

ともかく、衝撃を受けながらも、妙に惹かれてしまった私めでございます。(笑)
しかしながら、
台詞が一部不鮮明?
“日本語ガイド字幕” 付きで見たら気にならずに済みましたけど。(爆)
まさか映画館では、そんなことはなかったのでしょうね?(汗)

また、Rさまもご共感くださった?佐津川愛美(さつかわあいみ)の “演技” ですが・・・
今回彼女が演じた “ユカ” は、確かにガンバリ甲斐のある役どころでしたね。
清純派と見せて、その実・・・ という巧みな変化球を繰り出したりして?
その道に疎そうな?(笑)  濱田岳との絶妙なコンビネーションで楽しませてくれました。

ま、それを言うなら、前半部分に (タイトルが出てクレジットが表示される前・・・ これが結構長い!w)
ぽわーんとした日常を飄々と演じた濱田岳とムロツヨシにも言える事ですが・・・。(微笑)

ともあれ、
極悪非道な行いは許されるものではないが・・・
その行為に至るまでには、それなりの原因があったはず?
根っからの悪人は居ない・・・ というような?
“罪を憎んで人を憎まず” 風のメッセージを示唆するシーンが、ラストにあってホッとしました。

白い犬と、森田くんの無垢な表情が余韻として、残る感じが良かったです。(微笑)

とは言いつつ・・・ 
う~むむむ(¬、¬;
映画的には、後味の良さは歓迎するものの・・・
実際のところはどうなのか?
(何かの切っ掛けで奥底に眠っていた何かが頭をもたげる・・・ 的な視方も出来るのでは?)
昨今のニュースを目にするにつけ、余計な駄文を付け加えたくなりました。(苦笑)

森田剛(森田正一)
濱田岳(岡田進)
佐津川愛美(阿部ユカ)
ムロツヨシ(安藤勇次)
駒木根隆介
山田真歩
信江勇
栄信
鈴木卓爾
山中聡
大竹まこと

監督 吉田恵輔

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末尾ルコ(アルベール)

いたたまれない気分になる作品の多い昨今の邦画界ですが、この作品はとても愉しめた一本です。今の日本映画界、「号泣シーン」がないだけでもポイントを上げたくなるほど号泣シーンが多くて閉口しますが、この映画が俳優も皆よかったです。
『ブレードランナー2049』、わたしも観ました。とても気に入りました。全世界で賛否両論巻き起こしているのが凄いですよね。わたしはもちろん「賛」です。ロビン・ライト、『ワンダーウーマン』にも出てましたよね。このところ何気に売れっ子です(笑)。  RUKO
by 末尾ルコ(アルベール) (2017-11-04 01:18) 

Labyrinth

末尾ルコ(アルベール) さん (^_^)ノ
タイトルの出し方といい、細かな演出(××をクルマでフツーに轢いて仕舞う)といい、
過激で挑戦的なものを感じましたが、私も愉しんでしまいましたっ ポリポリ (・・*)ゞ
見落とした邦画もマメにチェックしたくなりますね。w
いつもありがとうございます!

「ブレード・・・」は好みが分かれるのでしょうね?
RUKOさまは“賛” とわかってましたけどっ ^q^
しかし、ベテランのロビン・ライトのご活躍は嬉しい限りです♪
役柄に幅があるのも素敵だと思いますね~ w

by Labyrinth (2017-11-04 17:16) 

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