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リアリティのダンス(LA DANZA DE LA REALIDAD /THE DANCE OF REALITY) 2013 [ら行の映画]

リアリティのダンス.jpg アレハンドロ・ホドロフスキー監督はお初です (^_^;

その時少年は、
世界を見た。

製作国 チリ/フランス
ジャンル ドラマ/ファンタジー
映倫 R15+

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齢84歳となる「エル・トポ」の鬼才アレハンドロ・ホドロフスキー監督が、
自らの自伝を原作に、23年ぶりに撮り上げた異色ドラマ。
チリの田舎町を舞台に、その波瀾万丈の人生模様をオリジナリティ溢れる映像で紡ぎ出す。

1920年代、軍事政権下のチリ。
幼少のアレハンドロ・ホドロフスキーは、ウクライナ移民の両親と北部の炭坑町トコピージャで暮らしていた。
権威主義的な父の横暴と、アレハンドロを自分の実父の生まれ変わりと信じる元オペラ歌手の母の
過剰な愛の中で大きなプレッシャーを感じて育ったアレハンドロ。
学校でもイジメに遭い、孤独で辛い日々を送る。
そんな中、共産主義者の父は、独裁者のイバニェス大統領暗殺を企み、首都へと向かうが…。
                               (allcinema より)
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これはだいぶ以前の鑑賞なので、細部はあやふや、大筋の流れも覚束ない感じ・・・!? (汗)
それでも、お蔵入りにするには何故かとても惜しい! 
と思う気持ちから、未完成ぎみでも乗せちゃえば? という事にしてみました。 (・・*)ゞ

結局、アレハンドロ・ホドロフスキー監督は好み♪ ということなのだろう と思うのですけれど・・・。w
「エンドレス・ポエトリー (2016)」も鑑賞済みですので、こちらもUP出来れば良いな と思っています。

 ↑ の allcinema の解説を読む限りでは、御自身の幼少期を振り返っているのだな と・・・。

しかし、映像は訳も無く難解と申しましょうか?(汗)
なんなんだ? これはっ ( ̄ο ̄;
と思うシーンの連続で、衝撃受けっぱなし!? w
・・・の割には、何故か嫌じゃなく? その先を知りたくなってしまうのですが・・・?  (・・*)ゞ
(その後ちょいと調べましたら、身の回りに起こった出来事そのものなのだそうです。)

でもまあ、一番吃驚したのは・・・ ^^;
上の ↑ チラシのエロジジイ?が監督で、青い “少女” が少年時代の監督だった事です。(爆)
(てっきり金髪の美少女かと・・・w)

そして、
見るからに厳格な?父親ハイメも、そうとう変わった人ですけれど・・・
それ以上に変?だったのは母のサラでした。(微笑)

最初は胸の大きく開いたドレス姿に、妙に違和感を覚え、つい目が行ってしまいがちでしたがっ (・・*)ゞ
いつかポロリとなってしまうのでは? とハラハラ状態!? w

そんなサラの台詞はすべて美しいソプラノで、オペラ風♪
優しく家族を見守る感じの、器の大きな女性なんだな と思っていましたら・・・

なんとっ
ペストに罹って弱り切っている夫を、自らの “神通力” ?で治してしまうのです!
(ここで ポロリどころか ( ̄д ̄; ギョギョギョ のサラの “勇姿” をみることに・・・!? (大汗)) 

サラを演じているのは、ホンモノのオペラ歌手のパメラ・フローレス。
(もちろん全く未知の方でした・・・ (・・*)ゞ)
お顔も素敵、歌も上手、そしてそれを可能にする豊かな肉体 + 大らかな気持ちでしょうか?
彼女の確かな存在感のお陰で、本当に安心して観ていられるな~ と思ったりしましたっ ^^;

アレハンドロ・ホドロフスキー監督は、“母は歌手になりたかった” ので、そのような設定にした と。
“リアリティ” 溢れる “ファンタジー” って事でよろしいのでしょうか?(微笑)

前半は、美少年の アレハンドロが見聞きしたり体験したりすることが中心でしたが・・・
後半は、父ハイメが家族を置いて、一人 “波乱に満ちた” 旅に出てしまう展開に・・・!?

“独裁政権に反対し、イバニェス大統領暗殺を試みる” 為でしたが・・・
ドッグコンテスト?なる大会に大統領が来るというので、参加者に成りすまして好機を窺うもっ
ひょんなことから誤解を招じ? 大統領に目を掛けられることに・・・!?

こうして、大統領のお気に入りの白馬のお世話をする馬丁として取り立てて貰ったハイメでしたが
愛馬に向ける大統領の眼差しに人柄が忍ばれ!? 憎しみの心が揺らいでいく気がするのでした?

そして、ハイメも大切にお世話していた白馬が突然の不幸に見舞われてしまいます!?
駆け付けた大統領は、愛馬を苦しみから解放すべく、泣く泣くズドンと撃つのですが・・・
(このシーンは観ているコチラ側も多いに胸が痛みました (/_;))

チャンス到来!?
なのに、ハイメは手元が硬直して!? 大統領を討ち取ることが出来ず・・・

さて・・・?

(文字通り!)紆余曲折の末、ラストは家族三人揃って・・・
という、ハッピーエンドで、「エンドレス・ポエトリー (2016)」へと続くわけですが・・・。

とても刺激的で、面白くて、不思議な映画でしたけれども・・・
ファミリーで作り上げたファミリー映画だったのだな と、キャストの名を見ればわかりますね。

もっとよく知りたい! と思うものの、過去作を拝見するのは、ちょっと先になりそうです?(ニヤリ)


ブロンティス・ホドロフスキー(ハイメ) 「ウクライナ商会」という商店の主 アレハンドロの父
パメラ・フローレス(サラ) アレハンドロの母
イェレミアス・ハースコヴィッツ(アレハンドロ) 少年期
アレハンドロ・ホドロフスキー(アレハンドロ)
クリストバル・ホドロフスキー(行者)
アダン・ホドロフスキー(アナキスト)

原作 アレハンドロ・ホドロフスキー 『リアリティのダンス』(文遊社刊)

監督・脚本 アレハンドロ・ホドロフスキー

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