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男と女、モントーク岬で(RETURN TO MONTAUK) 2017 [あ行の映画]

RETURN TO MONTAUK.jpg ニーナ・ホスのカッコ良さ♪ (^_-)-☆

今なら、もっと上手に、
愛せるのでしょうか。

製作国 ドイツ/フランス/アイルランド

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「ブリキの太鼓」「パリよ、永遠に」の名匠フォルカー・シュレンドルフ監督が、スウェーデンの名優
ステラン・スカルスガルドと「東ベルリンから来た女」のニーナ・ホスを主演に迎え、
ニューヨークで撮り上げた大人の愛の物語。
新作を携え、ニューヨークを訪れた作家が、忘れられないかつての恋人のもとを訪れ、やがて2人で
思い出の岬へ小さな旅へと向かう中で、静かに露わとなる男と女のすれ違いの行方を切ないタッチで綴る。
                             (allcinema より)
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ステラン・スカルスガルドも、気になるおじさまの一人ですし、これまで様々な作品で観てきましたが・・・
今回は、「あの日のように抱きしめて (2014)」 で心を奪われた!? ニーナ・ホス目当てです。(微笑)
そして、“これは良い拾いもの♪” と思った “モントーク岬”  の素晴らしい風景ですね~♪
(「東ベルリンから来た女 (2012)」は未見ですので、そのうちに・・・ ^q^)

余談ですが、
フォルカー・シュレンドルフ監督の代表作? 「ブリキの太鼓 (1979)」も未見ながら・・・
観たいという気持ちにはなかなかなれませぬ~ orz (案外好みだったりするのかも? ですけれどw)

オープニング・クレジットは、とても斬新なもので、何故か?ちょいと緊張・・・ (・・*)ゞ

冒頭は、何やら文学的な?事をしゃべり続けるステラン・スカルスガルドの顔のUP。
やがて、それは朗読会の模様だったと明らかになる。

ドイツ在住の人気作家、マックス・ゾーン(ステラン・スカルスガルド)は、
新作のプロモーションのためにベルリンからニューヨークにやって来た。

新刊は、“実らなかった恋の思い出を綴った” 内容で・・・
17年前にこの地で恋に落ちた “レベッカ” をイメージしたものだった。

ニューヨーク在住の、マックスの妻クララは、この時とばかりに?マックスに寄り添い・・・
同じ出版社の?リンジーも秘書的役割を担い、マックスを補佐する。

ファンと談笑しながら、気さくにサインなどしているマックス。

人混みの中に、昔のパトロン?ウォルターを見つけると、お互いテレがあるのか?
久々の邂逅を手放しで喜ぶ という風でもなく? 静かに会話を交わすのだが・・・
その中で、当のレベッカの消息をウォルターの口から聞かされることに・・・。

レベッカは、その後もニューヨークに残り、今では弁護士として成功している という。

ウォルターから情報を得たマックスは、レベッカへの思いが一気に蘇ったのか?
事務所に連絡を取って欲しいとリンジーに頼み込む。

しかし、電話でレセプション? への招待を断られたと聞かされたマックスは、
リンジーを案内役として? レベッカの事務所まで押しかけていくのだった。

モダンな造りの高層ビル内にあるらしきレベッカの法律事務所・・・
呼び出しを掛けると、程なくスタイリッシュな女性がスッと現れた!
(マックス越しの、ピントの甘いフォルムを一目見て、Wow♪ ニーナ・ホスだぁ~♪ \(^_^)/ )

名前も変わったのに、よくここがわかったわね・・・ あぁ~ ウォルターね? と・・・
久々のレベッカは不機嫌そうで・・・ 気難しい表情を崩さずに言うのだった。

そんな彼女から後日、リンジーのケータイに留守電が入る。
それは意外にも、マックスをロングアイランドの先・・・
つまり、二人の思い出の地 “モントーク岬” へ誘う内容だった。
(行く気が有れば11時に・・・ と。 因みに “マンハッタンから車で約二時間半” なんですとっ)

その日の夜には妻クララ企画のパーティが開かれる予定と承知のマックスだったが・・・

さて・・・?

ネタバレでナンですが (・・*)ゞ
若い頃の二人は愛し合っていると実感していたのに、何かが介入し成就すること無く別れることに。
その理由を、マックスは女性問題だと告白する。(詳細は伏せますが、ま、仕方ないかな?って感じの?w)

片や、レベッカは、
取り残されてしまった・・・ 何故? という思いを引きずりつつも、学業に専念!?
その後の成功へと繋がるわけですが・・・

その間、自身に起こったことや、その時の彼女の感情等を
“是非聞いて欲しい!” と、マックスにぶつけるのですけれどっ

マックスの反応はっ  どうでしょうねぇ? ポリポリ (・・*)ゞ

“あたしをネタにしないで!” 的な事をレベッカは強く訴えておりました!(ホントか? (´0`))
いち早く彼の小説を読んで解釈の違いに唖然とすることも有ったりしたのかな? なんて邪推してしまいますw

ともかく、
“モントーク岬” での二人は見応えありましたね~ ^q^ (風景の見事さは言わずもがな!)
特に ニーナ・ホスは何処に居ても鑑賞に堪えうる女優さんだなぁ と改めて実感しました♪ 

余計なことですが、
何故ロードアイランドに誘ったのか という “謎” ですが
レベッカの友人が家を売りに出すと言うので、その下見をしたかった らしいです。
欧州に住まう老いた両親を呼び寄せて、風光明媚な所で暮らしてほしい と思う親孝行なレベッカです。

マックスのことは “ついで” ・・・  ということでもないのでしょうが?(笑)
自分の気持ちにケリを付ける為に? 17年前の状態に戻ってみるのもいいかな? ってことでしょうかね?

ところでっ
マックスのかつてのパトロンという、ちょいと特異な雰囲気のフランス人収集家? ウォルター
ニエル・アレストリュプが仏語と英語を交え、余裕タップリに演じていますが、彼は・・・
預言者 (2009)」で、ムショ内で老いていく “ドン” の憐れさが絶品で、魅せられた経緯があります。w 

ここでは、マックスにとって是非欲しい情報を苦も無くもらたしてくれる?有り難い存在・・・。
レベッカとの橋渡し役としてだけでなく?マックスに何かを託したい気持ちを持つ?謎多めな人物でしたね。

妻役・・・ とは言え、会話の中で小耳にはさんだ情報ですと、遠距離の別居結婚のような!?
マックスとの絆が強まることはないのか? 終始気を遣う?不安そうなクララの表情が切なかったですが・・・
お初の スザンネ・ウォルフ が “健気” な雰囲気で好演して居たと思います。

マックスのN.Y.での秘書的役割を担う? リンジーを演じたイシ・ラボルドも、お初の女優さんでしたが
仕事上の繋がりだけでなく、個人的にファンなのかな?ともとれる “行動” があって、ちょい驚き!?
それは、マックスの為に買い物に付き合い、ズボンの裾上げを自宅アパートでしてあげる! というもの。

マックスはその不思議な?魅力から昔も今も女性が放っておけない存在! と強調したかったのか?w

小説家マックス・ゾーンの人物像は、お世辞にも魅力的とは思えませぬが?(爆)(個人的な意見ですw)
ステラン・スカルスガルドの為人や “存在感” だけで勝手に良い様にイメージしてしまうのかも・・・?(汗)

ラストは、機上の人となるマックス・・・
欧州へ戻れば、戻ったで、飄々とした “俺さま流” が継続して行くのだろうなぁ と匂わせて。(微笑)

ところで、フォルカー・シュレンドルフ監督のインタビュー映像というのがあるのですが・・・
そこで話されている内容がとても興味深くて、あぁ成る程! と、ある意味納得? ^q^
(自分の物語を書いたのでマックスはもう一人の自分だが、彼のことは理解できない・・・ 的な? w)
監督さん御自身は不思議な魅力を持つ方でしたね♪ (ブリキの太鼓 見てみるかな~ ^^;)

ステラン・スカルスガルド(マックス・ゾーン) 作家
ニーナ・ホス(レベッカ) 弁護士
スザンネ・ウォルフ(クララ) マックスの妻 編集者?
イシ・ラボルド(リンジー) マックスの秘書的役割をこなす“広報担当”
ブロナー・ギャラガー(レイチェル) レベッカの友人
ニエル・アレストリュプ(ウォルター) マックスのかつてのパトロン?

脚本 カラム・トビン

監督・脚本・製作 フォルカー・シュレンドルフ

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