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レディ・ソルジャー<未>(CAMP X-RAY) 2014 [ら行の映画]

Camp X-Ray.jpg レディ・ソルジャーとはなんぞや?(爆)

CAMP X-RAY → グアンタナモ湾収容キャンプ 施設の名称

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「トワイライト」シリーズのクリステン・スチュワートが兵士役を体当たりで熱演し、話題となったソーシャルドラマ。
テロリストが多数収容されている米軍のグアンタナモ湾収容キャンプの実態に迫る。
監督は本作が長編デビューとなったピーター・サットラー。

軍に入隊した女性兵士エイミーは、アフガン紛争などでテロリストとして捕まった人々が収容されている、
グアンタナモ湾の収容キャンプに配属される。
同僚や収容者たちほとんどが男性という社会に放りこまれた彼女は、日が経つにつれて心身ともに疲弊していく。
そんなとき、エイミーはアラブ系の男性収容者アリと親しくなってゆくのだが…。(allcinema より)
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グアンタナモ湾収容キャンプは、過去のニュース映像から受ける印象で胡散臭さを感じたものですが?
キューバに存在するものと、今やっと認識した次第です・・・ (・・*)ゞ(関心なさ過ぎで、お恥ずかしい限り)

主演がクリステン・スチュワートですが、“未公開” の軍隊ものかぁ^^;  ・・・と、あまりそそられず?(汗)
見るのが後回しになってしまいましたが、彼女が出ずっぱりなのは嬉しい誤算でしたね? w

演技というよりも、素のまま?と思える程自然で・・・
ドキュメンタリーかな?なんて思ってしまうま。(ウ^_^ソ)

彼女ももちろん良かったのですけれど・・・
相手役の “収容者” アリを演じた俳優さんの存在感のある個性的な演技にビビってしまった私ですっ(汗)

ペイマン・マーディは、なんと 「別離 (2011)」 や 「彼女が消えた浜辺 (2009)」 で観ていた人でしたっ(爆)
(普段女優にばかり目が行くので (・・*)ゞ 相手役の俳優さんの記憶があいまいです(苦笑))

冒頭は、煙もくもく・・・ 9.11、青空を背景に、炎上するビルディングが大写しに・・・。
それはやがて、旧式のテレビに映るニュース映像と分かる。

その家に帰宅したアラブ系の男性が、レジ袋から無造作に取り出したのは携帯電話?
テーブルに数台のそれらを並べると、男性は頃合いと見え?アラーの神に祈りをささげ始めるのだが・・・
背後からいきなり目隠しをされ、拉致!?

飛行機、船、クルマと乗り継ぎ、同じような “拘留者” 数名が CAMP X-RAY に送り込まれる。
そして、8年後・・・

見るからに眼光鋭く、危険な匂いのするアリは、新入りのブロンディ(勝手にそう呼ぶ)にちょっかいを!
それは、コール(クリステン・スチュワート)が上官から、応ずるな!と言われた事ばかりだった・・・。

コールは交代で、“拘留者” が自殺など仕出かさぬか見張る という任務についている。
個室の覗き窓を見て回る単調な作業・・・。

ある日、図書館からの貸し出し用書物や新聞雑誌類を載せたカートを、コールが押してくる。
アリは、ハリー・ポッターの最終巻を前々から頼んであるのに届いたためしがない と不平をいう。

深入りするな と言われているコールだが、好奇心から? あるいはアリの巧みな話術故?
好戦的な態度で? ついつい会話を交わしてしまう。

その結果、アリの怒りを買い? “糞爆弾” を浴びせられたりもしたが・・・。
その懲罰として、アリは2時間ごとの “部屋移動” を課せられ!? 不眠不休状態で疲弊することに。

彼にますます興味が湧いたコールは、アリの資料を見て、度重なる “抵抗” と、精神状態を知る・・・。
(独房の移動は“旅” 、精神分析医の往診は “ヒッチコック” という隠語が使用されていたようだった)

兵士たちの休暇は、クルーザーで過ごすことも・・・。
普段の制服姿から、一気に開放的な姿になった女性兵士の尻を、上官が思わずポン!?
それを見たコールは、何とも言えない表情を・・・?

また、オデコで缶ビール割り? でナンバーワンのコール・・・
ビールまみれになって、そそくさとその場を立ち去り、トイレに入るが・・・
後を追い? 上官が入ってきてしまい、コールは成り行きでキスをすることになるのだがっ
エスカレートしそうなところを、途中で彼女が拒否したことで、上官の機嫌を損ねてしまう・・・!?

・・・野外の檻の中で、アリが運動をし、それをコールが見張るという体でいる時、
上官がやって来て、“拘留者” にシャワーを浴びさせろ と強制することがあった。

通常であれば、ありえないことだったが、手が足りないという理由で女性のコールが監視役を命ぜられる。
アリは屈辱を、コールは気まずさを味わうことに・・・。

夜になり、上官の言い分が嘘であることが発覚した時、
コールは義憤に駆られ、“任務規定違反に関する報告書” を書いて提出するのだが・・・。

・・・コールはますます孤立していく。

やがて、結果が出て、コールだけ配置換え!? 彼女は上官も変わり、夜間の勤務となった。

そして、コールとアリは、その後も様々な会話を重ねて、親交が深まっていくのだが・・・

さて・・・?

物品を直接手渡しするなどはもってのほか! 何をするかわからぬ相手なので危険すぎる!
ということを、見ている側は、当初から印象的な事柄で強く植え込まれます!(汗)

“拘留者” の食事の風景は有っても、それを手渡しする場面は出て来ませんでした。(と思う・・・)
なので、その “受け渡し口” に異常な緊張感を感じてしまい、もぉー冷や汗タラ~リの自分なのでした。 w

かなりイイ度胸をしていると見えるコールは、ためらいも無く! という感じで行動するので尚更です!
(カッコいい というよりも、無鉄砲なところが見えます! ^^; 本当にヒヤヒヤさせられ通し? w)

しかし、それが効果的な伏線となり・・・
クライマックスでは ド 緊張 の上に、まさかの泣きの涙まで!? (・・*)ゞ

ペイマン・マーディの精悍すぎる面魂がモノを言って!? 
余計に入り込んでしまいましたわ~ (・・*)ゞ

コールとアリの何気ない会話の中に、作り手の云わんとしていることがキッチリと盛り込まれていたかと。
立場の違う人間同士、性別も関係なく? 距離感を保ちながらの友情・・・ 的な?

知的なアリの台詞は、なかなか気の利いたものがありましたし、
また絶望的なものもあり・・・ こちらも色々と考えさせられました。

ともかく、私的には “男前” なクリステン・スチュワートを存分に堪能出来、有り難い限りでしたけれどっ w
アメリカという国も、少し学ぶことが出来ました・・・(ホントか? (¬、¬;)

クリステン・スチュワート(エイミー・コール一等兵)
ペイマン・マーディ(アリ)
レイン・ギャリソン(ランスデル伍長)
ジョセフ・ジュリアン・ソリア(リコ)
ジョン・キャロル・リンチ(ジェームズ大佐)

監督 ピーター・サットラー

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