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イントゥ・ザ・ワイルド(INTO THE WILD) 2007 [あ行の映画]

イントゥ・ザ・ワイルド.jpg まだ幼さの残る?クリステン・スチュワート狙い・・・w

そして僕は歩いて行く
まだ見ぬ自分と出会うために

上映時間 148分

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若さゆえの生真面目さで自らの心と向き合い、過酷なアラスカの大自然に立ち向かっていった
一人の青年の姿を追ったジョン・クラカワーのベストセラー・ノンフィクション『荒野へ』を、
オスカー俳優ショーン・ペンがメガフォンをとり映画化。
恵まれた境遇にありながらも繊細な感受性ゆえに満たされずにいた青年が、
突然すべてを捨て、ヒッチハイクでアメリカを縦断しながら様々な人々との出会いを経て、
最後は徒歩でアラスカの荒野へと分け入り、その4ヵ月後に餓死した死体となって発見されるまでの
心の軌跡を静かに見つめていく。
主演は「ロード・オブ・ドッグタウン」のエミール・ハーシュ。   (allcinema より)
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冒頭は、「・・・我 人より自然を愛す」 というバイロン卿の言葉が・・・。
そして、母さん 母さん と呼ぶ声がした! と、就寝中の女性がいきなり泣き出すところから・・・。

長旅の末、ようやくアラスカに着いた と、ウェインへ手紙で報告する主人公(クリス)。

雪原の道のどん詰まりに着き、トラックから降りて、歩いていくクリス。
別れ際にプレゼントされた長靴を提げて・・・。

川を渡る手前で赤いニット帽を、目印として残し、冬の川をジャブジャブと渡って行った。

やがて、朽ちかけのバスに辿り着く!

ヘラジカの群れに遭遇し、涙する主人公(クリス)。
そして、板にメッセージを刻み、アレグザンダー・スーパートランプ とサインを。(1992年5月) 
(・・・放浪中は自らアレックスと名乗っていたようです?)

時は遡り・・・ 2年前
1990年 ジョージア州アトランタのエモリー大学の卒業式。
名を呼ばれて壇上へ元気よくジャンプするクリス。

父兄席では両親と妹のカリーンが、そんなクリスを見て驚く素振りをっ!?
(時を前後する旅の物語のナレーションは妹のカリーン(ジェナ・マローン)が担います)

お祝いのテーブルについて、父が当然のように新車をプレゼントすると言った時・・・
クリスは喜ぶどころか、にべもなく断ってしまうので、父も母も唖然として、当惑の表情を浮かべる。

その後、クリスは通帳の預金全額を慈善団体に寄付し・・・
ID諸々を廃棄してから、一人愛車で出発。

荒野を目指すのは良いとして、“鉄砲水に注意” の看板を無視して?車中泊中に鉄砲水にやられ!?
結局、駄目になったクルマを捨てることにし、所持金も焼き捨て、ヒッチハイクの旅に切り替える。

貨物列車の無賃乗車も経験しながら、途中で農園の作業につき、アルバイトでお金を稼ぎつつ?!
憧れのアラスカを目指して旅を続けるのだが・・・

さて・・・?

誰にも言わず、郵便物も8月まで “留め置き” の細工までして!? 旅に出たクリス・マッカンドレス。

途中で出会った人たちとの交流は、どれも心温まるもので、出来過ぎじゃないかな? 演出し過ぎ?
等と思わぬでもなかったですが (爆)

農園主?ウェイン(ヴィンス・ヴォーン)の事情や
中年のヒッピーカップル ジャン&レイニー(キャサリン・キーナー&ブライアン・ディアカー) の事情・・・
そして最後に出逢った孤独な老人ロン・フランツ(ハル・ホルブルック)の事情 等々
演じ手の存在感で、その人の来し方も豊かに?想像できると言うものでしたが・・・ ^^;

私的には、
スラブスの、ヒッピーたちの集落?で出会う、歌う少女トレイシーを演じるクリステン・スチュワート狙い♪

15~16歳? ともかく大人びた表情は変わらずなのですが、やはり受ける印象は幼い感じ?(微笑)
歌を何曲か歌っていたのですが、あれは本人なのかしらん?(・_・?) ハテ??
それにしても、意外と可愛い声でしたね~ w

クリスに好意を抱いたトレイシーは、親の留守をいいことに? ^^;
彼をキャンピングカーに誘い、愛の行為を!?
・・・という気満々なところなのでしたが、クリスは乗らず・・・ ^q^
代わりに、夜のステージで、デュエット♪ という、実らぬ恋の淡い思い出・・・ということでした。w

ところでっ
この手の役が良く似合うなぁ と思うキャサリン・キーナーですが ^^; (失礼かな? w)
身の上話をする中で、消息不明となった一人息子に向ける思いをクリスに聞かせるところがありましたが
彼女なりの深い思いが感じられ、しみじみとした味わいだと思いました。

不仲な両親に不信感を持ってしまったクリスの心も、いくらか揺さぶられたのではっ  と思われます?

現実的な話としてはっ
彼の行動を見ていて、「レヴェナント:蘇えりし者 (2015)」のレオさまを思い出したり・・・!?
“生きる” 術を会得しているものだけが “荒野” で生き延びられる! (当たり前 (・・*)ゞ)

クリスは、トルストイ等を引用するのが大好きで、知的な若者ではあるのですけれど
あらゆる “経験不足” が選択を誤らせてしまうのかな? という気がしましたね。
それを “未熟” と言うのかも知れませぬが・・・ (・・*)ゞ

ともかく、私めに言わせると “甘さが命取り”
若者の潔さは気持ちが良いですけれど、“無謀” は駄目でしょ!? ってことで。  <(_ _)>

覚書(チャプター)
1.プロローグ
2.不思議なバス
3.卒業式
4.僕の出生
5.タイヤの放浪者(ラバー・トランプ)
6.思春期
7.ミスター・ハッピー
8.急流下り
9.メキシコへ
10.嫌悪
11.人間らしさ
12.悲しい出来事
13.家族
14.幸福の概念
15.英知を得る
16.正しい名前で
17.エピローグ

エミール・ハーシュ(クリストファー・マッカンドレス)
マーシャ・ゲイ・ハーデン(ビリー・マッカンドレス)
ウィリアム・ハート(ウォルト・マッカンドレス)
ジェナ・マローン(カリーン・マッカンドレス)
キャサリン・キーナー(ジャン・バレス)
ヴィンス・ヴォーン(ウェイン・ウェスターバーグ)
クリステン・スチュワート(トレイシー)
ハル・ホルブルック(ロン・フランツ)
ブライアン・ディアカー(レイニー)
ザック・ガリフィナーキス(ケヴィン)

原作 ジョン・クラカワー  『荒野へ』(集英社刊)

監督・脚本・製作 ショーン・ペン

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コメント 4

末尾ルコ(アルベール)

クリステン・スチュワート推しが凄いですね(笑)。この作品も観ているのですが、スチュワート、ぜんぜん覚えておりません。いい映画でしたよね。エミール・ハーシュって、最近のホラー映画へ出てたのですが、この作品の若々しさがすっかり消失していて、ややビックリでした。 RUKO
by 末尾ルコ(アルベール) (2018-09-03 01:48) 

hana2018

こんにちは。
本作品は私も観ました。
原作がベストセラー・ノンフィクションであったのは知らず、このように地味な題材を映画化するショーン・ペンて、やはり一味違うと思ったしだいでした。
by hana2018 (2018-09-03 11:25) 

Labyrinth

末尾ルコ(アルベール) さん (^_^)ノ
ふふふ 推し甲斐のある女優さんなので♪ まだまだ攻めますよ~w
あ~ エミール・ハーシュの事は全然後追いしていませんでしたっ (・・*)ゞ
そうなのですか・・・ やはり10年も経つと男優さんも変わるのでしょうね(汗)
いつも、ありがとうございます♪
by Labyrinth (2018-09-04 00:29) 

Labyrinth

hana2018 さん (^_^)ノ
こんばんは~ コメントありがとうございます~
当時ミニシアターのお知らせで、ショーン・ペンが監督した力作?と、知ってはいたのですが
青春ものはちょいと苦手かな~ と、見逃してしまいました。^^;
今回、クリステン・スチュワートのお導きで観ることが出来て良かったです。w
by Labyrinth (2018-09-04 00:41) 

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