So-net無料ブログ作成
  • ブログをはじめる
  • ログイン

きり(霧) [駄句 秋]

日矢差せば棚田の霧の動き初む       Labyrinth
(ひやさせばたなだのきりのうごきそむ)


副季語に  朝霧  夕霧  山霧  川霧  野霧  狭霧(さぎり)
      霧襖  霧雨  濃霧(のうむ)


昔は春秋ともに霧といい、霞ともいったが、
後世は春の方を霞、秋の方を霧というようになったのは、
日本各地で霧は一年中で秋が多いからであろうか。

nice!(31)  コメント(4) 
共通テーマ:日記・雑感

nice! 31

コメント 4

middrinn

いつも大変興味深く拝読拝見させて頂いておりますm(__)m
今回「後世」とされている点がチト気になりました(^_^;)
片桐洋一『歌枕 歌ことば辞典 増訂版』(笠間書院,1999)
の「かすみ【霞】」の項には「・・・平安時代になると、
春は霞、秋は霧と互いに分担するようになったばかりか、
・・・」とありますが、俳句では「後世」なのかと(@_@)
by middrinn (2018-09-11 17:23) 

Labyrinth

middrinn さん (^_^)ノ
コメントありがとうございます。
これは「合本俳句歳時記 新版 角川書店編」からの丸写しでございます。(汗)
だいぶ古い本なのですが・・・(大汗) 
私には “後世” の意味合いはわかりかねますが、ご指摘下さりありがとうございました。

https://pinkylabyrinth.blog.so-net.ne.jp/2017-09-06 には

“一面に煙のように立ちこめる。
春は霞と言って遠くかすみ、秋は霧と言い深く立ち込める。
学問的には同じ現象である。”

・・・と別の歳時記から引用しておりまする。
こちらの方が幾らか新しいのですが、曖昧じゃない分?良かったかも?ですね。
by Labyrinth (2018-09-11 17:59) 

middrinn

御教示ありがとうございましたm(__)m
「昔」とは万葉集の頃を指すのかな^_^;
詠まないけれど(特に、新古今時代の)
和歌を読むのが好きなのですが、俳句は
詳しくないので、貴記事を興味深く拝読
するとともに愉しみにしてます(^o^)丿
モチ映画の回なども興味津々です(^_^;)
by middrinn (2018-09-11 18:39) 

Labyrinth

middrinn さん (^_^)ノ
お返事遅れてすみません <(_ _)>
俳句もそうですが、映画の記事を書くときにも、間違いがあってはいけない! と
何度か見直しを心掛けていますが、その作業がポンコツ脳の刺激になって助かってます。(汗)
映画の記事はいつも超遅いUPでナンですが・・・ (+_+)
見て頂けていると思うと、ハリが出ます!? ありがとうございます♪

by Labyrinth (2018-09-13 16:30) 

コメントを書く

お名前:[必須]
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。