So-net無料ブログ作成
  • ブログをはじめる
  • ログイン

マリリン・モンロー 瞳の中の秘密(LOVE, MARILYN) 2012 [ま行の映画]

LOVE, MARILYN.jpg 愛しのマリリン♪

何も要らない お金も男も 愛さえも

ジャンル ドキュメンタリー

--------------------------------------------------------------------------------------------
女性ドキュメンタリー監督リズ・ガーバスが、わずか36歳でこの世を去ったマリリン・モンローの
没後50年を経て初公開された直筆の手紙や日記をもとに、
彼女の知られざる内面にスポットを当てた人物ドキュメンタリー。
マリリン・モンローが綴った私的な文書を、
ハリウッドで活躍する10人の女優たちがマリリンになりきり朗読していく。
また、マリリンと関わった著名人たちも豪華俳優陣によって演じられている。 (allcinema より)
--------------------------------------------------------------------------------------------
この監督さんはお初かな? と思いましたら、なんとっ
ボビー・フィッシャー 世界と闘った男 (2011)<未>」を観ていました。

これまで、様々なマリリンを観てきましたが
これ程 “意外!” とか “えぇーっ 初耳だ!” と思ったことはなかったかも・・・。(汗)

ご本人の声が直に聞こえてくるようで、本当に心が震えました。

また、読み手のゴージャスなこと!
私めのご贔屓女優さんのお顔も見えまして、まさに至福の時間でしたね♪

時々映し出される、“文字” ですが・・・
流れるように綺麗な時もあれば、そうでないものもあり・・・
その時々の彼女の心情を如実に表しているのだな・・・ と、感慨深いものがありました。
(それはレシピ等のメモ書きや、詩や、手紙なのですが、肉筆を見られるのは貴重と思います)

また、殊に興味深かったのは、映画関係者に対する彼女の気持ちでしたね~

ミシェル・ウィリアムズがマリリンに扮した「マリリン 7日間の恋 (2011) 」は大好きで・・・
あの時の彼女の気持ちを上手く表現している作品 と思っていたのですけれどもっ
やはり今思えば・・・
大筋はそうであったとしても、少しニュアンスが違って見える・・・というのが、面白いところですね。
(ローレンス・オリヴィエ監督・主演作「王子と踊り子」の撮影風景が描かれていましたが
それが、マリリンの作ったプロダクション初の作品だったと、今回初めて認識しました (汗))

まあ、彼女の真の “つぶやき” というのでしょうか? ^q^
より身近に感じてしまう、素晴らしい “朗読” の数々に魅了されました♪

エリア・カザン、ビリー・ワイルダーやジョン・ヒューストン等々、
“ご本人談” や、扮した俳優の言葉や表情さえも、生き生きと!重みをもって聞く事が出来ましたね。

また、私生活では・・・
夫となった、ジョー・ディマジオや、アーサー・ミラーとの哀しいような?関係性でしょうか?(汗)
愛がない とは申しませぬが、彼女をシアワセにする結婚じゃなかった・・・のは確か?!

有名な「七年目の浮気 (1954?5?どっち?)」の地下鉄から ε-(´・`) フー の撮影風景!
ともかく、あんな物凄いカメラの放列が取り巻いていたとはっ!? (爆)
そして、真夜中なのに何故? という疑問に彼女(の友人の弁)が鮮やかな答えを示してくれて!
本当に・・・ あ~ 成程! と、マリリンの “したたかさ” を垣間見た思いがしました?(汗)
(友人が言う、マリリンのイメージは彼女自身が周到に?作り上げたもの という言葉に納得・・・)

離婚となり・・・
(本編では“ジョー・ディマジオの独占欲” が強調されていたように思われましたが・・・?(汗))

“わたしは別れたくなかった” という言葉の後で
“私の息は荒いのに心は静かだ” と、事実を率直に受け入れた?諦めの心境が “誉” というか・・・
ともかく、私めの心にはジーンと響きました。(この結末は最初からわかっていたのでしょう?)

“愛は一番大切なものだけど・・・ 仕事も 愛の一つだと思う”

こうして別れた二人は、その後は音信不通状態のままだったのかと思いきや
最後に、また仲良くなった時期があったことは、何よりと思うのですが・・・。(微笑)
(マリリンのお墓に週一でお花が届くのはジョーの愛の証 ということが改めて思われますね~ ^^;)

また、マリリンが一番の信頼を寄せていたのが リー・ストラスバーグということも・・・
彼への前向きな手紙に示されておりまして、何だかホッと和む感じでしたね。

その他、細かいことまで入れると、途轍もない情報量なので、その貴重さに驚くばかりです・・・。

学歴がないことに劣等感を抱きながら、いつも向上心を持ち努力を惜しまない “本好き” の女性・・・
というのが、新たなイメージとして今私の中にあります。(それって別に新らしくない?(汗))

本作という “労作” のおかげ! と思うところ大なのですが・・・
またマリリンの “好感度” が増しておりまする。(微笑)

チャプター(参考までに)
1.マリリンの夢
2.スターになるために
3.セックスシンボル
4.ジョー・ディマジオ
5.独立
6.女優の才能
7.アーサー・ミラー
8.反抗と支配
9.私の中の深い皺
10.自分しか愛せない
11.最後の作品
12.今が一番 幸せ

ユマ・サーマン 
マリサ・トメイ 
リンジー・ローハン 
エイドリアン・ブロディ(トルーマン・カポーティ)
エレン・バースティン 
グレン・クローズ 
ベン・フォスター(ノーマン・メイラー) 作家
ポール・ジアマッティ(ジョージ・キューカー) 
エヴァン・レイチェル・ウッド 
F・マーレイ・エイブラハム(ラルフ・グリーンソン)  精神分析医
エリザベス・バンクス 
ホープ・デイヴィス(グロリア・スタイネム) 著述家 フェミニズム運動の活動家
ヴィオラ・デイヴィス 
ジェニファー・イーリー 
ジャック・ヒューストン(ノーマン・ロステン) 友人 詩人
スティーヴン・ラング(リー・ストラスバーグ)
ジャネット・マクティア(ナターシャ・ライテス) コロンビア映画での初の演技コーチ
ジェレミー・ピヴェン(エリア・カザン)
オリヴァー・プラット 
デヴィッド・ストラザーン(アーサー・ミラー)
リリ・テイラー

監督・製作 リズ・ガーバス

nice!(28)  コメント(0) 
共通テーマ:映画

nice! 28

コメント 0

コメントを書く

お名前:[必須]
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。