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ジンジャーの朝 ~さよなら、わたしが愛した世界(GINGER & ROSA) 2012 [さ行の映画]

GINGER & ROSA.jpg サリー・ポッター監督最新作!? (^_^;

製作国 イギリス/デンマーク/カナダ/クロアチア

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「オルランド」「耳に残るは君の歌声」などを手がけたイギリス人女性監督サリー・ポッターが、
変わりゆく社会の中で葛藤し成長していく少女たちの姿をとらえたドラマ。
主演は「SOMEWHERE」「幸せへのキセキ」のエル・ファニングと、
この作品がデビュー作となるアリス・イングラート。

冷戦時代に突入した1960年代のロンドン。
幼なじみのジンジャーとローザは、同じヘアスタイルとファッションで、
どこへ行くのも何をするのも、いつも一緒だった。
ラジオでは毎日のように核の脅威が報道され、二人は反核集会に参加するように。
やがて意見や見解の相違から、二人の友情には亀裂が生じてしまう。
やがてローザが自分の父親と関係を持っていることを知り、
またキューバ危機が立ちふさがったこともあり、ジンジャーの世界は崩壊寸前になるのだった。
                            (allcinema より)
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これも何気に豪華なキャスティングですね♪ ( ´艸`)
とても楽しみだったのですけれどっ

なんと、冒頭から象徴的というのか?  “キノコ雲” の映像。

1945年 広島 原爆投下
1945年 ロンドン 病院では、臨月の妊婦さんが二人… 隣同士、ベッドで励まし合う!?

ブルネットのアノウシュカ(ジョディ・メイ)は、ローザを
赤毛のナタリー(クリスティナ・ヘンドリックス)は、ジンジャー(愛称)を産み落とす。

その後も両家は親しく付き合い、仲良しの娘二人は健やかに成長するのだが・・・
ローザ(アリス・イングラート)の父は、妻と子供たちを捨てて!? 出て行ってしまう。

一方、16歳で一人娘ジンジャー(エル・ファニング)を産んだナタリーはというとっ
活動家?の夫ローランドの女癖の悪さに泣かされて!? 心が晴れない日々を送ることに・・・。

16歳となったジンジャーとローザは、“甘い父親” ローランドに、それぞれ心を寄せる!?

ジンジャーは父の影響か? 社会的な事柄に関心を抱き、“詩” を書くことが好きな少女になるが…

方や、父が去り、生活苦も!?  というローザは・・・
心が荒ぶのか? 人恋しがるように?  酒・煙草・男と、次第に “大人” の世界に惹かれていく。

そんな半面  (^_^;
今や隠れ煙草の常習犯?ローザは、お揃いのクルスをプレゼントし、ジンジャーを教会へ!?

そして、
ジンジャーは、突き動かされるように!? 興味ある反核集会やデモにローザを誘うのだが・・・

さて・・・?

いやー 流石と申しましょうか? サリー・ポッター監督♪ ( ´艸`)
流れる音楽のセンスも超niceで、どんどん惹き込まれてしまいました♪

皆、キャラ立ちが顕著で、濃い空気感の筈なのに!? 全体的にみるとっ
思春期の少女独特の?あまやかな?清澄さというのか?透明感?  f^_^;
ともかく、エル・ファニングのジンジャー “一色” に見えてしまう♪ という素敵な “マジック”

相手役ローザを演じた、新人の アリス・イングラートは、なんと!?
「ピアノ・レッスン (1993)」の監督ジェーン・カンピオンのお嬢さまなんですとっ

ま、こちらは正統派美人と申しましょうか!? ( ´艸`)
“ちょい悪” で “おませ” な演技をしても、大人びて見え、美しい。(微笑)

また、母親たちを演ずる女優さんが素敵なところが良いですね♪
特に、クリスティナ・ヘンドリックスはいつも満たされぬ思いの女性なので切なかったです。
彼女はこれまで、よく見掛ける綺麗な女優さん と思っていましたけれど・・・ f^_^;
「ロスト・リバー (2014)」は未見のようなので? 近々観ようかと思っています。

そして、何より驚きは!? アネット・ベニング (汗)
ショートの黒髪で黒縁眼鏡という “活動家” の役でしたけれど・・・
誰? このおばさんは? てなもんでしたが(爆) 特異な存在感はやはり素敵でしたね。

(ネタバレです!)
ラストシーンは、病院の廊下?
自殺を図った母ナタリーの安否を気遣って、父と娘が一夜を明かす… というところ。
父ローランドは、眠っているのか?目を閉じて・・・
ジンジャーは、父に背を向けてノートに “詩” を書き綴る。

ローザを愛していたけど、残念なことに二人の考えは違った・・・
ローザの夢は “永遠の愛” 自分の夢は “生きること” 

ふと目覚めた?父が、ジンジャーに話し掛け、ついでに?悪かった と謝りますが
彼女は何も答えず・・・。
しかし、父に背を向けても、心の声が  “…だから 許すよ” と。 

安堵…  f^_^;

この父ローランドの悪びれる素振りもない堂々とした生き方は、良し悪しは別にしても?
何だか憎めない感じ… というのはわかる気がしました?(微笑)
いい歳をして “一途” というのもヘンなのですが? ブレないところが良いのかも?(汗)
アレッサンドロ・ニヴォラが好演。(因みにアメリカ人なのですね w)

エル・ファニング(ジンジャー)
アリス・イングラート(ローザ) (“introducing” 紹介する と特記されてましたね)
アレッサンドロ・ニヴォラ(ローランド) ジンジャーの父
クリスティナ・ヘンドリックス(ナタリー) ジンジャーの母
ティモシー・スポール(Mark マーク)
オリヴァー・プラット(Mark Two)
ジョディ・メイ(Anoushka 字幕ではムシュカ?) ローザの母
ルーク・クラウド ローザの父
アネット・ベニング(ベラ)

監督・脚本 サリー・ポッター

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