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ひるね(昼寝) [駄句 夏]

テンガロンハット目深に三尺寝      Labyrinth

(てんがろんはっとまぶかにさんじゃくね)


副季語に  三尺寝  昼寝起  昼寝覚


酷暑の折は疲労が激しく、睡眠不足になるので、午睡が奨励される。
職人や大工などが、仕事場で短時間寝るのを三尺寝という。
三尺にも足らぬ足場や材木の上でねるという意味と、
日陰が三尺動く間だけ昼寝を許されるという意味から来た言葉だという。
               (合本俳句歳時記 新版 角川書店編)

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かみなり(雷) [駄句 夏]

真夜中の雷一声で去りにけり       Labyrinth
(まよなかのらいひとこえでさりにけり)


副季語に  雷(らい)  いかづち  はたたがみ  雷鳴(らいめい)  遠雷
      疾雷(しつらい)  雷雨  落雷  軽雷(けいらい)  日雷(ひかみなり)


積乱雲によって起き空中の放電現象。
俗に地震・雷・火事・親父といって、雷はこわいものの一つ。

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つゆ(梅雨) [駄句 夏]

荒梅雨の夕べ鋭き鳥の声       Labyrinth
(あらづゆのゆうべするどきとりのこえ)


副季語に  梅雨(ばいう)  黴雨  荒梅雨  梅雨じめり  
      走り梅雨  迎え梅雨  送り梅雨


六月十一、二日の入梅の日からおよそ三〇日間のじめじめした霖雨またはその時季をいう。
揚子江流域とわが国特有のものであるが、北海道ではあまり明らかでない。
大体南からはじまって北に移ってゆく。→入梅 (合本俳句歳時記 新版 角川書店編)


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ほととぎす(時鳥) [駄句 夏]

フェアウェイの小雨に煙る時鳥       Labyrinth
(ふぇあうぇいのこさめにけむるほととぎす)


副季語に  子規(ほととぎす)  杜鵑(ほととぎす)  蜀魂(ほととぎす)
      杜宇(ほととぎす)  不如帰(ほととぎす)  山時鳥


杜鵑科中いちばん小型で、背面は暗灰色、風切羽はやや褐色、
背と翼に青緑色の光沢があり、尾羽には黒色の地に白斑がある。
五・六月頃渡ってきて、低山帯から高山の林に棲息し迅速に飛ぶ。
卵を鶯などの巣に託す習性がある。
昼夜の別なく一種気魄のある鳴き方をする。
「てっぺんかけたか」、「本尊かけたか」、「特許許可局」、
その他いろいろに聞こえ、方言も多い。
古人は帛(きぬ)を裂くようだといったが、さほど烈しい声ではない。禁鳥。
                (合本俳句歳時記 新版 角川書店編)

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かみなり(雷) [駄句 夏]

聴き紛ふ自衛隊機よ遠雷よ       Labyrinth
(ききまがうじえいたいきよえんらいよ)


副季語に  雷(らい)  いかづち  雷鳴  遠雷  軽雷  落雷
            雷雨  日雷(ひがみなり)  はたた神


積乱雲によって起こされる空中の放電現象。
普通、雷光・雷鳴・豪雨を含めた現象が雷である。夏に最も多い。
晴天の雷、夜陰の電光、暁の雷雨、夕立前の遠雷等々、
その趣は変化が多く、ときに落雷で火災を起こす。
                  (合本俳句歳時記 新版 角川書店編)


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さんぐらす(サングラス) [駄句 夏]

結膜下出血暫時サングラス       Labyrinth
(けつまくかしゅっけつざんじさんぐらす)


副季語はナシ


強い紫外線から眼を守るための色眼鏡。     (風 俳句歳時記)


視力を保護するため玉に着色した眼鏡。
太平洋戦争後特に流行しているが、一種のアクセサリー化している。
              (合本俳句歳時記 新版 角川書店編)


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にふばい(入梅) [駄句 夏]

南国の滂沱の雨後の梅雨入かな       Labyrinth
(なんごくのぼうだのうごのついりかな)


副季語に  梅雨入(ついり)  梅雨に入る


立春から一三五日目で、六月十一、二日を入梅とし、
太陽が黄経八十度に達する日をきめたものであるが、
実際にこの日から梅雨が始まるというのではない。
曇りで雨がちの天気になることによって梅雨に入ったことが決定される。
梅雨の経過は年によって違うが、大雨や集中豪雨は後期になってからが多く、
被害も出る。 →梅雨       (合本俳句歳時記 新版 角川書店編)

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あおうめ・あをうめ(青梅) [駄句 夏]

青梅の蔕とる刻を愉しめり       Labyrinth
(あおうめのへたとるときをたのしめり)


副季語に  梅の実  実梅


梅雨の頃、梅の葉が茂ってくると、細かいうぶ毛につつまれた緑色の実を葉の間にのぞかせる。
青梅をもいで梅酒や梅干に漬ける。

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むぎのあき(麦の秋) [駄句 夏]

麦秋や甘味でしめるツーリング       Labyrinth
(ばくしゅうやかんみでしめるつーりんぐ)


副季語に  麦秋(むぎあき)  麦秋(ばくしう)


麦の熟したこと、またその頃の季節にもいう。
早熟の麦は晩春から黄熟するが、立春後、百二十日前後(五月下旬)が麦刈りの時期とされる。
梅雨期をひかえて、農家の人たちが忙しく働く時である。(合本俳句歳時記 新版 角川書店編)

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みじかよ(短夜) [駄句 夏]

短夜の米噴く気配浅き夢       Labyrinth
(みじかよのこめふくけはいあさきゆめ)


副季語に  明易し(あけやすし)  明急ぐ  明早し


春分の日から夜は昼より短くなり、夏至にいたって最も短くなる。
俳句では、「短夜」は夏、「夜長」は秋とする。

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